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Ayonix VMSプラグイン

AI映像解析を、いまのVMSの中へ。

より高い知見。より大きな価値。運用は変えずに。

運用チームがすでに使っている映像基盤に、Ayonixの解析を追加します。ライブ映像と録画映像を、検索可能なAIメタデータ、運用イベント、実行可能なアラートへと変えます。

ビデオウォールで複数のカメラ映像を確認するオペレーターのいる監視センター
画面イメージです。実測値ではありません。
車両カウント
稼働中
人数カウント
稼働中
顔認証
設定済み
性別・年齢
集計
  • 人数・車両カウント
  • 顔認証
  • ナンバー認識
  • 属性(性別・年齢)分析
  • リアルタイムAI表示
  • AIイベント・警報
  • 事後検索
  • API / Webhook

対応プラットフォーム

いま運用しているVMSから始める。

Ayonixは映像基盤を置き換えるのではなく、その隣で動くよう設計されています。プラットフォームを選ぶと、連携の形が表示されます。

互換性の確認を承ります。お使いのVMSとバージョンをお知らせいただければ、その環境で連携が何に対応できるかをAyonixが確認します。

主要な解析機能

5つの機能を、ひとつのプラグイン層で。

各機能はカメラごとに設定し、メタデータ、イベント、またはその両方としてVMSに表示されます。

車両カウント

車両の動きを、リアルタイムに数え、分類し、把握する。

車種別・方向別のカウント、ゾーン稼働、交通流の把握。ナンバーの読み取りが適法かつ有用な場合には、ナンバー認識も任意で追加できます。

  • 設定クラスごとのカウントと分類
  • 方向判定と仮想ライン
  • ゾーンと交通流の確認
  • 任意のナンバー認識ワークフロー
デモを依頼する
監視対象の入退場レーンを通過する車両
車両 · 入退場レーン

人数カウント

来訪者数、在室人数、人の流れを拠点横断で把握する。

入退場カウント、リアルタイム在室人数、滞留、行列、ゾーン稼働。しきい値を超える前にイベントを発報します。

  • 入退場カウントと在室人数
  • 滞留・行列の分析
  • エリアごとのゾーン稼働
  • 混雑しきい値とアラート
デモを依頼する
監視対象の建物入口を通行する人々
人数 · 入口

顔認証

設定に基づく照合イベントを生成し、映像証跡と結び付ける。

登録リストまたは許可リストのイベントには、カメラ、時刻、静止画が付きます。録画映像に直接リンクし、担当者が確認できます。

  • 登録リスト・許可リストの運用
  • 全イベントにカメラと時刻を付与
  • 証跡としてのイベント静止画
  • 録画再生と検索へのワンクリック遷移
デモを依頼する
照合イベントを録画映像と照らし合わせて確認するオペレーター
顔イベント · 運用確認

性別・年齢分析

設定に基づく属性推定を、集計された運用の知見へ。

年齢帯と性別表現の推定値を、計画立案のために期間ごとに集計します。個人についての事実ではなく、来訪者全体の傾向です。

  • 設定可能な年齢帯
  • 性別表現の推定
  • 期間ごとに集計した来訪傾向
  • ダッシュボードと出力
デモを依頼する
来訪者構成の集計を示す分析サマリー
属性 · 集計値

顔による監視運用

カメラをまたぐ顔イベントを、調査業務につなげる。

1台のカメラで発生した顔イベントを、カメラ、拠点、時刻で絞り込みながら、施設全体で追える手がかりに変えます。

  • 顔イベントのタイムライン
  • カメラ横断の検索
  • カメラ・拠点・時刻での絞り込み
  • 静止画と録画再生の連携
デモを依頼する
監視拠点全体での複数カメラによるイベント確認
調査 · カメラ横断

オペレーターの運用

映像から対処まで、VMSの中で完結する。

プラグインの役割は、オペレーターがすでに踏んでいる手順に収まることであり、2つ目のコンソールを増やすことではありません。

  1. 検出

    ライブ映像内で対象を検出し追跡します。

  2. 判定

    種別、属性、ルール条件を判定します。

  3. 通知

    VMSの運用の中でイベントや警報を発報します。

  4. 確認

    イベントに静止画、カメラ、時刻を付与します。

  5. 検索

    カメラと期間を横断してメタデータを絞り込みます。

  6. 出力

    証跡、CSV、レポートとして書き出します。

  7. 自動化

    ルールとWebhookが次の処理を実行します。

プラグインの機能

連携で実際にできること。

どの機能が利用できるかは、VMSと、そのVMSが公開している連携インターフェースによって異なり、お客様の環境ごとに確認します。

ライブ表示

  • リアルタイムAI表示
  • ライブ映像・録画映像のメタデータ
  • 対象クラスによる絞り込み
  • ラインとゾーン
  • 方向ルール
  • 滞留・うろつきのしきい値

イベントと警報

  • カメラと時刻に紐づくAIイベント
  • 標準機能同様のイベント・警報運用
  • ワンクリックでの録画再生
  • 証跡としてのイベント静止画
  • 在室人数・混雑のしきい値
  • ルールとアクション

検索と調査

  • AIメタデータ検索
  • 設定・法令が認める範囲での顔イベント検索
  • 対応範囲での車両・ナンバーイベント検索
  • カメラ横断のタイムライン
  • レポート、CSV、API出力
  • REST APIとWebhook

運用管理

  • 稼働状態の監視
  • 一元的な設定管理
  • エッジ・オンプレミス処理
  • 多拠点へのスケール

プラットフォーム別の連携

各プラットフォームでの収まり方。

同じ解析層を、各ベンダーが公開している連携インターフェースに合わせて構成します。

XProtectの運用に合わせて。

  1. XProtect映像
  2. Ayonix解析
  3. メタデータ / 解析イベント
  4. イベント・警報運用
  5. Smart Clientでの調査
  6. 録画再生 / ルール
  • オペレーターが見ている画面にリアルタイム解析表示
  • サムネイルと詳細を伴うイベント・警報一覧
  • 全イベントにカメラと時刻、録画再生への導線
  • メタデータのタイムラインと検索条件
  • 後続処理の自動化につながるルールとアクション
XProtect連携を相談する

以下は連携の考え方を示すものです。認証取得、マーケットプレイス掲載、特定バージョンとの互換性を示すものではありません。お使いのVMSとバージョンはAyonixにご確認ください。

イベントの自動化

AIイベントを、行動に変える。

ルールはひとつの文です。これが起きて、この条件を満たすなら、これを実行する。

  • 在室人数が設定したしきい値を超過
  • 車両がカウントラインを通過
  • 設定カメラでの登録リスト照合イベント
  • ナンバーの許可・拒否リストイベント
  • 滞留がしきい値を超過
  • 保護エリアへの侵入
ルール設定のイメージです。値はサンプルです。
WHEN人物がゾーンAに進入
ANDスケジュール = 閉所時間
THEN
警報を作成映像にブックマークWebhook送信

アクションは、お使いのVMSと外部システムが実際に公開している機能に接続します。対応していない処理については、前提とせず連携オプションとして個別に設計します。

連携アーキテクチャ

プラグインが位置する場所。

  1. IPカメラ(ONVIF / RTSP)
  2. VMS / 録画基盤
  3. Ayonix AIエンジン / AIBOX
  4. AIメタデータ + イベント
  5. VMSクライアント / 警報運用
  6. 外部システム
外部システム
  • 入退室管理
  • 扉・ゲート
  • 駐車場・バー
  • PSIM
  • BMS
  • SIEM / SOC
  • BI
  • データベース
  • REST API
  • Webhook
  • 自社アプリケーション

導入構成

解析を動かす、3つの方法。

遅延、帯域、そして映像をどこまで外に出せるかという方針で選びます。

  • VMS / オンプレミスAI

    録画基盤と並べて、自社環境内のサーバーで解析します。

    エンタープライズ・集中管理型に最適
  • Ayonix AIBOX / エッジAI

    カメラの近くで推論し、低遅延と帯域削減を実現。映像は拠点内に留まります。

    低遅延のローカル処理に最適
  • 分散 / 多拠点

    各拠点でエッジ解析を行い、対応範囲でイベント、検索、レポートを中央に集約します。

    多拠点・広域網に最適

VMS管理者の方へ

解析層が本当に動いていることを、確認できるように。

静かに停止する解析プラグインは、導入しないより有害です。オペレーターが確認しなくなるからです。管理者が把握すべき情報をまとめました。

  • AIサービスの稼働状態
  • カメラごとの解析状態
  • 推論サービスの状態
  • イベント処理の状態
  • 最終イベント時刻
  • バージョン情報
  • ログと診断情報
  • 再接続・リトライの状態

これらのうちどれが、どこに表示されるかは、個別のVMS連携によって異なります。

互換性の確認

お使いのVMSを確認します。

他社のリリース周期で古くなる対応表を掲載するのではなく、お客様の環境を個別に確認します。判断に必要なのは次の情報です。

  • VMSとバージョン
  • カメラ台数
  • コーデック、解像度、フレームレート
  • 必要な解析機能
  • 導入形態(サーバー / AIBOX / ハイブリッド)
  • GPUまたはCPU環境
  • 必要なイベント連携
  • メタデータ検索の要否
  • 外部システム

導入される現場

同じプラグインで、異なる問いに応える。

  • 小売来店数、在室人数、行列、来訪者構成の集計。
  • 交通旅客の流れ、車両の動き、ピーク時の計画。
  • スマートシティ交通量計測、公共空間の人流、ゾーン分析。
  • 空港地上支援車両、スポット稼働、旅客動線。
  • 鉄道ホームとコンコースの人流、線路周辺の稼働。
  • 製造ゾーン別人数、車両動線、立入制限エリア。
  • 物流トラックとフォークリフトの動き、バース・ヤード稼働。
  • 商業施設在室状況、入口、立入制限エリア。
  • 教育機関構内の人流、入口、時間外の境界監視。
  • 官公庁・公共施設境界、入退場、権限に基づく照合運用。

導入前のご質問

連携のご相談の前に。

VMS解析プラグインとは何ですか。

映像管理システムを置き換えることなく、AI解析を追加するソフトウェアです。録画、保存、オペレーター運用はVMSが担い続け、プラグインはその運用の中に検出、メタデータ、イベントを追加します。

AIはどのようにVMSと連携しますか。

解析エンジンがVMSの扱う映像を読み取り、メタデータとイベントを生成し、VMSが公開している連携インターフェースを通じて返します。そのため、別アプリではなく、画面表示、イベント、警報、検索可能なメタデータとして現れます。

既設のCCTVカメラでAI解析は動作しますか。

多くの場合は可能です。RTSPまたはONVIF対応の映像を利用できます。設置位置、画角、解像度、照明、混雑度がその画角で何に対応できるかを左右するため、導入仕様を決める前に代表的な映像を確認します。

録画映像内のAIメタデータを検索できますか。

VMSがメタデータ検索に対応している場合、可能です。手作業で早送りするのではなく、対象クラス、イベント種別、カメラ、ゾーン、方向、時刻で録画映像を絞り込めます。利用できる条件はプラットフォームにより異なります。

VMSプラグインは警報を発報できますか。

可能です。解析イベントをプラットフォームのイベント・警報運用に送出できるため、他の警報と同じ一覧、確認操作、エスカレーション経路でオペレーターに届きます。

Ayonixは人数と車両を数えられますか。

可能です。人数カウントは入退場、在室人数、滞留、行列、ゾーン稼働に対応します。車両カウントは設定クラス別のカウント、方向、ゾーン、交通流に対応し、ナンバー認識は別モジュールとして提供します。

顔認証イベントをVMSと連携できますか。

設定に基づく照合イベントを、カメラ、時刻、静止画とともに表示し、担当者が確認できるよう録画映像に紐づけられます。目的、社内方針、法令が認める場合にのみ導入してください。

ナンバー認識イベントを連携できますか。

ナンバーのイベントをVMSのイベント運用に送出し、許可リスト、拒否リスト、ゲート運用に利用できます。表記形式は国や地域により異なるため、対応形式は実際の現場映像で確認します。

オンプレミスやエッジで運用できますか。

いずれも可能です。自社環境内のサーバーで解析することも、AIBOXでカメラの近くで処理して遅延と帯域を抑えることもできます。分散構成では、エッジ解析と中央での検索・レポートを組み合わせます。

VMSの互換性はどう確認すればよいですか。

お使いのVMSとバージョン、カメラ台数、コーデックと解像度、必要な解析機能、導入形態、連携する外部システムをお知らせください。ベンダーのリリース周期で古くなる対応表を掲載するのではなく、その環境で連携が何に対応できるかをAyonixが個別に確認します。

VMSはそのままで

VMSはそのままに、知能を足す。

お使いのVMS、カメラ台数、必要な解析機能をお知らせください。Ayonixが連携アーキテクチャと評価の進め方をご提案します。