車両カウント
車両の動きを、リアルタイムに数え、分類し、把握する。
車種別・方向別のカウント、ゾーン稼働、交通流の把握。ナンバーの読み取りが適法かつ有用な場合には、ナンバー認識も任意で追加できます。
- 設定クラスごとのカウントと分類
- 方向判定と仮想ライン
- ゾーンと交通流の確認
- 任意のナンバー認識ワークフロー

対応プラットフォーム
Ayonixは映像基盤を置き換えるのではなく、その隣で動くよう設計されています。プラットフォームを選ぶと、連携の形が表示されます。
互換性の確認を承ります。お使いのVMSとバージョンをお知らせいただければ、その環境で連携が何に対応できるかをAyonixが確認します。
主要な解析機能
各機能はカメラごとに設定し、メタデータ、イベント、またはその両方としてVMSに表示されます。
車両カウント
車種別・方向別のカウント、ゾーン稼働、交通流の把握。ナンバーの読み取りが適法かつ有用な場合には、ナンバー認識も任意で追加できます。

人数カウント
入退場カウント、リアルタイム在室人数、滞留、行列、ゾーン稼働。しきい値を超える前にイベントを発報します。

顔認証
登録リストまたは許可リストのイベントには、カメラ、時刻、静止画が付きます。録画映像に直接リンクし、担当者が確認できます。

性別・年齢分析
年齢帯と性別表現の推定値を、計画立案のために期間ごとに集計します。個人についての事実ではなく、来訪者全体の傾向です。

顔による監視運用
1台のカメラで発生した顔イベントを、カメラ、拠点、時刻で絞り込みながら、施設全体で追える手がかりに変えます。

オペレーターの運用
プラグインの役割は、オペレーターがすでに踏んでいる手順に収まることであり、2つ目のコンソールを増やすことではありません。
ライブ映像内で対象を検出し追跡します。
種別、属性、ルール条件を判定します。
VMSの運用の中でイベントや警報を発報します。
イベントに静止画、カメラ、時刻を付与します。
カメラと期間を横断してメタデータを絞り込みます。
証跡、CSV、レポートとして書き出します。
ルールとWebhookが次の処理を実行します。
プラグインの機能
どの機能が利用できるかは、VMSと、そのVMSが公開している連携インターフェースによって異なり、お客様の環境ごとに確認します。
プラットフォーム別の連携
同じ解析層を、各ベンダーが公開している連携インターフェースに合わせて構成します。
以下は連携の考え方を示すものです。認証取得、マーケットプレイス掲載、特定バージョンとの互換性を示すものではありません。お使いのVMSとバージョンはAyonixにご確認ください。
検索と調査
メタデータは、録画映像を「早送りして探すもの」から「絞り込めるもの」へ変えます。
| 時刻 | カメラ | イベント | |
|---|---|---|---|
| 10:24:36 | Cam 01 · 境界 | 人物 · ゾーン進入 | 録画を再生 |
| 10:21:45 | Cam 03 · ゲート | 車両 · ライン通過 | 録画を再生 |
| 10:18:54 | Cam 05 · 搬入 | 人物 · 滞留しきい値 | 録画を再生 |
イベントの自動化
ルールはひとつの文です。これが起きて、この条件を満たすなら、これを実行する。
アクションは、お使いのVMSと外部システムが実際に公開している機能に接続します。対応していない処理については、前提とせず連携オプションとして個別に設計します。
連携アーキテクチャ
導入構成
遅延、帯域、そして映像をどこまで外に出せるかという方針で選びます。
録画基盤と並べて、自社環境内のサーバーで解析します。
エンタープライズ・集中管理型に最適カメラの近くで推論し、低遅延と帯域削減を実現。映像は拠点内に留まります。
低遅延のローカル処理に最適各拠点でエッジ解析を行い、対応範囲でイベント、検索、レポートを中央に集約します。
多拠点・広域網に最適VMS管理者の方へ
静かに停止する解析プラグインは、導入しないより有害です。オペレーターが確認しなくなるからです。管理者が把握すべき情報をまとめました。
これらのうちどれが、どこに表示されるかは、個別のVMS連携によって異なります。
導入される現場
導入前のご質問
映像管理システムを置き換えることなく、AI解析を追加するソフトウェアです。録画、保存、オペレーター運用はVMSが担い続け、プラグインはその運用の中に検出、メタデータ、イベントを追加します。
解析エンジンがVMSの扱う映像を読み取り、メタデータとイベントを生成し、VMSが公開している連携インターフェースを通じて返します。そのため、別アプリではなく、画面表示、イベント、警報、検索可能なメタデータとして現れます。
多くの場合は可能です。RTSPまたはONVIF対応の映像を利用できます。設置位置、画角、解像度、照明、混雑度がその画角で何に対応できるかを左右するため、導入仕様を決める前に代表的な映像を確認します。
VMSがメタデータ検索に対応している場合、可能です。手作業で早送りするのではなく、対象クラス、イベント種別、カメラ、ゾーン、方向、時刻で録画映像を絞り込めます。利用できる条件はプラットフォームにより異なります。
可能です。解析イベントをプラットフォームのイベント・警報運用に送出できるため、他の警報と同じ一覧、確認操作、エスカレーション経路でオペレーターに届きます。
可能です。人数カウントは入退場、在室人数、滞留、行列、ゾーン稼働に対応します。車両カウントは設定クラス別のカウント、方向、ゾーン、交通流に対応し、ナンバー認識は別モジュールとして提供します。
設定に基づく照合イベントを、カメラ、時刻、静止画とともに表示し、担当者が確認できるよう録画映像に紐づけられます。目的、社内方針、法令が認める場合にのみ導入してください。
ナンバーのイベントをVMSのイベント運用に送出し、許可リスト、拒否リスト、ゲート運用に利用できます。表記形式は国や地域により異なるため、対応形式は実際の現場映像で確認します。
いずれも可能です。自社環境内のサーバーで解析することも、AIBOXでカメラの近くで処理して遅延と帯域を抑えることもできます。分散構成では、エッジ解析と中央での検索・レポートを組み合わせます。
お使いのVMSとバージョン、カメラ台数、コーデックと解像度、必要な解析機能、導入形態、連携する外部システムをお知らせください。ベンダーのリリース周期で古くなる対応表を掲載するのではなく、その環境で連携が何に対応できるかをAyonixが個別に確認します。